エキスパートライダーがレースで勝利を手にするためのマシン、KX250F。2010年モデルではエンジン、シャーシにさらなるチューニングを施し、そのポテンシャルをいっそう高めています。量産マシンとしては初めて、ファクトリーマシン直系の新設計"ブリッジドボックスボトムピストン"を採用。エンジンは高回転域における性能、オーバーレブ特性を向上し、また耐久性、信頼性もさらに高められています。シャーシは剛性やセッティングを最適化、またサスペンションのコンポーネントやセッティングを見直すことで、高い旋回性能とトラクション性能を実現。AMA スーパクロス、AMAモトクロスでの勝利が、このエンジンとシャーシのコンビネーションが持つ優秀性を証明しています。
■主な特徴
・量産マシンとしては初めて、スカート内側にリブを追加しボックス形状とした新設計の"ブリッジドボックスボトムピストン"を採用。
・エキゾーストパイプの材質と形状を変更し、低回転域の性能を向上。
・ラジエターはコア厚、コア幅を拡大して強度を向上、ブラケットを廃止することで軽量化に貢献。またフィンピッチを見直し、泥の付着による冷却性能の低下を抑制。
・ステアリングステムシャフトの剛性最適化、スイングアームのクロスセクション形状変更等により軽快なハンドリングを実現。
・前1後スプリングのレート、ダンパーセッティングを変更し、快適性を向上。
・リヤサスペンションのリンク比を変更し、トラクション性能を向上。
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