2005年モデルでNinja ZX-6RRはアンダーシートマフラー採用に代表される様に、大幅な進化を遂げました。
サーキットにおいて最速マシンとなることだけを目的としてデザインされたNinja ZX-6RR。2005年モデルでは、ライバル達をはるかに凌ぐために数々の改良がエンジン、シャーシ、そしてスタイリングに施されています。
一般公道での走行性能も念頭において開発されたNinja ZX-6Rとは異なり、Ninja ZX-6RRはサーキット走行で最高のパフォーマンスを発揮することだけを目標に開発されています。エンジン、シャーシについては、ST600レース仕様(レースキットECU
/ 排気システムを装着)にした状態で初めて最高性能を発揮するように各部の設定をおこなっています。そしてスタイリングにおいては、単に魅力的な外観を実現するのでなく、最高の空力特性をえるために気流を可能な限りスムーズにコントロールすることを主眼に設計・開発がおこなわれています。
エンジン
水冷DOHC4バルブ599cm3並列4気筒エンジンは従来のモデルから出力アップを達成し、特に高回転領域で優れた性能を発揮します。
性能向上のために新たに採用されたものとして、研磨加工を施した新形状の吸排気ポート、同じく新形状の燃焼室、大径化された排気バルブなどがあげられます。
トランスミッション
改造が認められないST600クラスでの使用を考慮して、レースキットパーツの設定に近いギヤ比をもつ、クロスレシオ・トランスミッションを採用しています。
サスペンション
TiSiCNコーティングを施したインナーフォークチューブを採用し、サスペンション作動時の摩擦抵抗を軽減するとともに、優れた作動特性を実現しています。
リヤサスペンションでは、新設計の圧側バルブを採用し、レース走行のためのセッティング可能領域をさらに拡げています。
フレーム
左側メインフレームにステアリング・ダンパー装着用ボスを標準装備しています。
ブレーキ
フロントブレーキホースには耐圧性を高めた素材を採用し、ブレーキタッチの向上をはかっています。
これら以外にも多数の変更を加え、勝利にもっとも近いマシンといえる 2005年モデルNinja ZX-6RR。
日本ではレースベース車両として期間限定受注による特別販売を行います。 多くのライダーがこのNew NinjaZX-6RRによって、さらに勝利に近づく事でしょう
※価格には
二輪車リサイクル費用が含まれます。