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360°クランク、1軸バランサー、セルフスターターを採用した、空冷4ストロークSOHC4バルブバーチカルツインエンジン。直立したふたつのシリンダー、寄り添うように立ち上るべベルギヤタワー、深く刻まれたクーリングフィン、美しく磨き上げられたクランクケースカバーなど、それぞれのパーツが有機的に組み合わされ、芸術品の域に達した造形美をみせます。
低回転から高回転まで確実なバルブ駆動に貢献するハイポイドベベルギヤ。直角に噛み合うふたつのギヤは独特のサウンドを奏でます。
キャブレターは加速ポンプ付ケーヒンCVK34を2連装。K-TRIC採用により常に最適の点火時期を決定、ビッグツインでありながら滑らかなフィーリングを得ています。
■セルフ・キック併用のスターターシステム。ライダーは始動時にクロームメッキされたキックペダルを用いて、自らエンジンを目覚めさせる事もできます。
■キャブトンタイプマフラーは、ビッグツイン独特の歯切れの良い排気音を作り出す。
■トランスミッションは5速。トルクフルなエンジン特性をフルに引き出す、つながりの良い適切なギヤ配分を実現。シフトタッチも滑らかで、ショックの少ない物としています。
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バックボーン部分に角断面パイプを使用したダブルクレードルフレーム。ガセットやブラケットを最小限にとどめ、美しい仕上げとしています。
キャスター角27°、ホイールベース1,465mmのコンパクトな車体。
130mmのストロークを持つフロントサスペンションは、インナーチューブ径39mmの正立タイプ。アウターケースはブラック塗装され、フォークブーツとともにトラディショナルな外観を持つ。
ホイールトラベル103mmのリヤサスペンションは、ツインショックユニットと長楕円断面スチールスイングアームの組合わせ。スプリングイニシャルは5段階に調節可能。ダンパーボディは磨き上げられ、美しく輝く。
フロントには、100/90−19という細身・大径のタイヤを装着。確かなグリップ力と軽快なハンドリングを実現しています。
リヤタイヤは130/80−18。W650のスリムなプロポーションにマッチしながら、ビッグツインのトルクを確実に大地に伝えます。
ホイールには軽量アルミリムを採用。スポークとニップルは樹脂コーティングが施され、腐食に強いものとしています。
フロントブレーキは大径300mmシングルフローティングタイプディスクに2ポットキャリパーを組合わせ、握力に応じた確実な制動力を発揮します。ディスクを保持するインナーローターはディッシュタイプで、オールディーズスタイルを強調しています。
リヤは160mmのコンパクトなリーディング・トレーリングドラムブレーキ。踏力に応じた効き味を示す。
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丹念にクロームメッキが施されたフロントフェンダー。 W650のプロポーションに似合う小振りのウインカーを装備。 バックミラーは視界が広く、見やすい角型を採用。
メインスイッチはハンドルロック一体式。異物で無理にまわすとシリンダーがフリーになり、シリンダー内を保護すると共にロック解除機構、電気回路の遮断を行う、いたずら抑止タイプを装備。
シリンダーヘッドから大きなアールを描いてマフラーに伸びるエキゾーストパイプはビッグツインを象徴的に表現します。 セクシーな膨らみのサイドカバーはスチール製。内側には大容量エアクリーナーとバッテリーなどが収まります。
シートはキーロックによる脱着式。シート下には車載工具、Uロック(オプション)収納スペースを持つ。 整備時や長期保管時に便利なメインスタンドを標準装備。
リヤフェンダーもクロームメッキされ、リヤビューを引き締めます。
パッセンジャー乗車時や取り回し時に便利なアシストグリップを左右に装備。もちろん美しくクロームメッキされます。 ハンドルバーはスポーティーなローハンドルと、リラックスポジションを取れるアップハンドルの2種類を用意。さらに、ハンドルバーはグリップ部のみを細くする事により、グリップラバーやハンドルスイッチ類の繊細さを強調。
バンジーフックはフレームの左右に合計4ヶ所設けられ、使い易さを考慮しています。
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薄型の電気式スピード/タコメーターはパネルデザインもW650にふさわしい繊細なもので、スピードメーター内にはデジタル時計とトリップメーター機能を持つ液晶オドメーターを装備、ターン、油圧、ニュートラル、ハイビームの各インジケーター類はタコメーター内にシンプルにレイアウトされています。
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2008年モデルには、左のハンドルスイッチにパッシングスイッチとハザードスイッチを追加。
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* 改良のため仕様および諸元は予告なく変更することがあります。
* 当モデルは、2008年2月1日発売のモデルとメーカー希望小売価格が異なります。
* 車体カラーは撮影条件などから、実際の色と多少異なる場合があります。
*「KLEEN(クリーン)」Kawasaki Low Exhaust Emission system
二次エア(KCA)とパイプ触媒による排出ガス浄化システムです。
*「KCA」Kawasaki Clean Air
排気ポートに新気を導入することで排気ガスを再燃焼させ、CO(一酸化炭素)とHC(炭化水素)を大幅に低減します。
*「パイプ触媒」
プラチナとロジウムを挟み込んだ筒状の触媒で、排気ガス中のCOとHCをそれぞれCO2(二酸化炭素)とH2O(水)に酸化させ、有害物質を低減します。
*「K-TRIC」Kawasaki Throttle Responsive Ignition Control
スロットル開度とエンジン回転数を検知して、常に最適な点火時期を決定するシステムです。 |
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