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| 文部科学大臣杯 2009年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦 スーパーバイクレース in 鈴鹿 |
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更新日2009,11,02
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| ■JSB1000 |
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怒濤の追い上げを見せた第1レースに続き雨中の第2レースも粘走で連続5位チェッカー シリーズランキングは4位を獲得
■想定外の予選タイムに決勝では大幅な作戦変更 第1・第2レースともに怒濤の追い上げとなった
快晴の秋空のもとで行われた第1レース。一転、ウエット宣言が出される中で戦うこととなった第2レース。1日のうちでまったく異なるコンディションのレースに臨んだ柳川選手は、Ninja ZX-10Rのポテンシャルをたくみにひきだし怒濤の追い上げを見せた。
「予選とまったく異なるセットで勝負したのが当たりました」と柳川選手。惜しくも表彰台には手が届かなかったが、レース中に自己ベストをマークするなど胸のすく走りでファンの期待に応えた。
■予選と決勝でセットを大幅変更
事前テストでは50秒台をマークするなど順調な仕上がりを見せていた柳川選手は、さらなるタイムアップをめざし新しいセットに取り組んでいた。が、小さな課題が見つかり想定していたタイムに届かないまま土曜日の予選に臨む。
第1レースのグリッドが決まる第1クオリファイは51秒002で9位。トップ12を決める第2クオリファイも同じく9番手。第2レースのグリッドを決める第3クオリファイでタイムを縮めたものの50秒台には届かず51秒000で再び3列目9番手グリッドとなる。
予選での結果を受けて、チームは事前テストでのセットに戻すことを決定。その決断が功を奏して決勝当日のウォームアップ走行で「走り出してすぐに確かな手応えを感じました」と柳川選手が言うように、あっさり50秒台のタイムを出し、いい流れのまま決勝に臨むこととなった。
■トップに迫る勢いの猛追を見せて5位チェッカー
8番手でオープニングラップを通過した第1レースでは、3周目に高橋選手をかわして7位にポジションアップ。4周目には50秒656の自己ベストを出し、さらに8周目にはさらに50秒544とレース中の自己ベストを更新。ペースがあがらない秋吉選手をパスして6位に浮上する。
さらにレース折り返しでは追走していた山口選手をホームストレートでつかまえ、1コーナーでインをついて5位になると、続く周回でコースオフした大崎選手の前に出て4位。山口選手を従えてトップ3を追走する態勢に入るが、その差は思うように詰まらず、17周目の最終コーナーで大きくバランスを崩したところを逆に山口選手にかわされた。
再逆転を狙って果敢に攻めコンマ02秒以内にまで詰め寄ったが、序盤の猛追の影響がたたったのか再びバランスを崩しかけ、5位チェッカー。第1レース終了時点でシリーズポイントは122の単独3位となった。
■悪条件をはねのける粘りの走りで第1レースに続き5位
1時過ぎにポツポツと降り出した雨は、第2レースが始まる頃には本降りになり、ウエット宣言が出された。オープニングラップを9位で通過すると早くも高橋選手をパス。さらに3周目には亀谷選手の前に出て、大崎選手の背後に迫る。
しかし「前者の水しぶきがスプラッシュカーテンのようになって抜きどころの1コーナー進入がまったく見えない状態だった」と柳川選手が振り返るように、徐々に差を詰めるもののなかなか前に出られない状況が続く。
ペースは55秒台半ば。ほぼトップグループと変わらないペースで折り返しの10ラップ目をクリアした柳川選手だったが、強くなってきた雨脚に足下をすくわれそうになり、大崎選手の背後に迫った貯金をはき出す。それでもあきらめず、再び追走態勢に入っていた16周目のS字コーナーで、3位争いをしていた酒井選手が転倒。
競り合っていた伊藤選手もバランスを崩したわずかなスキに、大崎選手とともにポジションアップを図る。ペースも55秒台に戻し、最後の周回まで大崎選手を攻めたが手が届かず最終戦のチェッカーとなった。
第1レースに続き19ポイントを加算して、141ポイントまで伸ばしシリーズランキングの4位を獲得した。
※ポイント数では酒井選手と山口選手とともに同ポイントとなったが、賞典規定により4位となった。
<柳川選手のコメント>
■表彰台まで後一歩でしたがレースそのものは手応えを感じました
「決勝日になってようやくマシンセッティングも決まり、追い上げのレースができましたが、抜きどころが限られる東コースで3列目のグリッドからのスタートはさすがに厳しいものがありました。
それでも、チームのみんなが頑張ってくれたおかげでドライでもウエットでも速いマシンに仕上げることができました。表彰台こそ逃しましたが、応援してくださったファンの方も楽しんでいただけたのではないかと思っています。
また、シーズン半ばのインターバルでチームも開発も含めて頑張ってきた成果が確実に実ってきたシーズンでした。みんなに感謝しています。1年間ありがとうございました。」
<三浦監督のコメント>
「予選の経緯を見て、思いきった決断をしたのがいい結果となって現れたレースでした。ドライコンディションの第1レースもウエット路面での第2レースも、柳川選手らしい果敢な走りをしていたと思います。
5位というリザルトにはけっして満足していませんが、トップグループと変わらない安定したペースでポジションを確実にあげていったのは高く評価していいのではないでしょうか。
応援してくださったファンの方も、周回ごとに差を詰めてポジションアップしていく姿に、感動されたのではないかと思います。おかげさまでシリーズランキングも4位を獲得。
一定の成果を残せたのも応援してくださったファンの声援があったからこそと感謝しております。1年間、本当に、ありがとうございました。」
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| 順位 |
NO. |
ライダー |
マシン |
チーム名 |
周回数 |
| 1 |
1 |
中須賀
克行 |
ヤマハ
YZF-R1 |
YSP
Racing Team |
20 |
| 2 |
33 |
伊藤
真一 |
ホンダ
CBR1000RR |
KeihinKoharaR.T. |
20 |
| 3 |
39 |
酒井
大作 |
スズキ
GSX-R1000 |
ヨシムラスズキwithJOMO |
20 |
| 4 |
634 |
山口
辰也 |
ホンダ
CBR1000RR |
MuSASHi
RTハルクプロ |
20 |
| 5 |
87 |
柳川
明 |
カワサキ
ZX-10R |
TEAM
GREEN |
20 |
| 6 |
8 |
亀谷
長純 |
ホンダ
CBR1000RR |
Honda
DREAM RT 桜井ホンダ |
20 |
| 11 |
77 |
井筒
仁康 |
カワサキ
ZX-10R |
TRICK☆STAR
RACING |
20 |
| 14 |
27 |
西嶋
修 |
カワサキ
ZX-10R |
BEET
RACING |
20 |
|
18 |
東村
伊佐三 |
カワサキ
ZX-10R |
RS-ITOH&ASIA |
10 |
| 順位 |
NO. |
ライダー |
マシン |
チーム名 |
周回数 |
| 1 |
5 |
秋吉
耕佑 |
ホンダ
CBR1000RR |
F.C.C.TSR
Honda |
20 |
| 2 |
1 |
中須賀
克行 |
ヤマハ
YZF-R1 |
YSP
Racing Team |
20 |
| 3 |
634 |
山口
辰也 |
ホンダ
CBR1000RR |
MuSASHi
RTハルクプロ |
20 |
| 4 |
2 |
大崎
誠之 |
ヤマハ
YZF-R1 |
SP忠男レーシングチーム |
20 |
| 5 |
87 |
柳川
明 |
カワサキ
ZX-10R |
TEAM
GREEN |
20 |
| 6 |
33 |
伊藤
真一 |
ホンダ
CBR1000RR |
KeihinKoharaR.T. |
20 |
| 9 |
77 |
井筒
仁康 |
カワサキ
ZX-10R |
TRICK☆STAR
RACING |
20 |
| 13 |
18 |
東村
伊佐三 |
カワサキ
ZX-10R |
RS-ITOH&ASIA |
19 |
|
27 |
西嶋
修 |
カワサキ
ZX-10R |
BEET
RACING |
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☆ポイントランキング
中須賀克行(156)、酒井大作(141)、山口辰也(141)、柳川明(141)、大崎誠之(133)、亀谷長純(129) |
| 順位 |
NO. |
ライダー |
マシン |
チーム名 |
周回数 |
| 1 |
38 |
中冨
伸一 |
ヤマハ
YZF-R6 |
HiTMAN
RC甲子園ヤマハ |
20 |
| 2 |
14 |
岩田
悟 |
ホンダ
CBR600RR |
TSR |
20 |
| 3 |
81 |
佐藤
裕児 |
ヤマハ
YZF-R6 |
YSP
Racing Team |
20 |
| 4 |
48 |
手島
雄介 |
ホンダ
CBR600RR |
TSR
with ALT |
20 |
| 5 |
73 |
小林
龍太 |
ホンダ
CBR600RR |
MuSASHi
RTハルクプロ |
20 |
| 6 |
10 |
高橋
江紀 |
ホンダ
CBR600RR |
KeihinKoharaR.T. |
20 |
| 14 |
16 |
清水
直樹 |
カワサキ
ZX-6R |
RS-ITOH&KAZE |
20 |
| 16 |
705 |
黒川
武彦 |
カワサキ
ZX-6R |
松本クリニックVIPBスピード |
17 |
☆ポイントランキング
手島雄介(95.3)、中富伸一(70.3)、佐藤裕児(68.7)、小林龍太(65.0)、小西良輝(59.7)、武田雄一(52.7) |
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御声援ありがとうございました。
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※放送日時は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください。
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