JETSKI TOP Kawasaki Motors Japan HOME
line
ジェットスキー・トップ ラインナップ・トップ
JETSKI 1200 STX-R
キーポインツ
世界のレースを制したチャンピオンマシン
2002年、鮮烈なデビューを飾り、世界のPWCレースでチャンピオンに輝いた「JETSKI 1200 STX-R」の2003年モデルは、鮮やかなキャンディライムグリーンにカラー・グラフィックを変更して登場です。

レースに勝つために生まれたこのマシンに搭載のエンジンは2ストローク独立3気筒、1,176cm3。JETSKI最強の2シータースポーツモデル、Ultra 150にも採用されており、連続最大出力145馬力を発生します。
JETSKI 1200STX-R ハルは、2001年の世界チャンピオンマシン、1100 STXをベースに、剛性を確保しながらハル単体で約10kgの軽量化を実現。更に、レースに必要のないバックミラーやリバース(後進)システムを敢えて非装備とするなど、徹底した軽量化を図っています。

また、レーシングスタイルのスポンソン、ポンプケース等により、ストレート走行時の安定性を高め、コーナリング時には確実に水面をグリップして、確実な「ライン取り」と クイックな旋回を可能にしています。
「JETSKI 1200S TX-R」は、2003年も世界のチャンピオンタイトルを独占することでしょう。
KEY POINTS
ハル形状、エンジン、ポンプ性能など、過酷なレースシーンで培われたノウハウが、余すことなくフィードバックされた最強モデル。
高レベルのライディングを目的に設計され、バックミラー、リボーディングステップなど走行性能に影響しないパーツはあえて非装備。
ライダーにかかる水しぶきを最小限に抑えるトリプルKSD(カワサキ・スプラッシュ・ディフレクター)。
145psを発生する強力なパワーユニットには、エンジンの振動を抑えるカウンター・バランサー等の新システムを採用
確実なライン取りとクイックなコーナーリングを可能にする新設計ポンプカバー。
MAIN FEATURES
Engine
JETSKIモデル最速の「Ultra 150」と同じ1,176cm3独立3気筒エンジンは、インテークマニホールドの角度を45°後方にし、燃焼効率の良いCDCVトリプルキャブレターのダウンドラフト効果をさらに高いものにしています。このキャブレターは、スロットル開度を電気的に感知するカワサキ・スロットル・レスポンシブ・イグニッション・コントロール(K-TRIC)を介して優れたイグニッションシステム(DC-CDI)にダイレクトに直結。独立したそれぞれのシリンダーに、イグニッションタイミング、スロットル開度などの情報を伝達し、優れたスロットルレスポンスやクイックな加速を可能にしています。
「1200 STX-R」は、ハイパワーエンジンの冷却能力を確実にするために、軽量で放熱性が高く、磨耗に強いニカジルメッキが施されたアルミ製シリンダーブロックを採用。独立した3気筒それぞれのシリンダーには、冷却水の通り道であるウォータージャケットが設けられています。
カウンターバランサーはクランクシャフトの両サイドの先端に設けられ、バランサーで力を相互に緩衝することで振動の低減に成功。今までの3気筒エンジンの中では最も振動が少なく仕上げられています。また、エンジンをハルにラバー・マウントすることによって、エンジンが回転することによって生じる振動やノイズを小さくしています。
「1200 STX-R」は、より出力性能を高めるために、ウォータージャケットを装備したエキソーズトシステムを採用。エキスパンション・チャンバー内で排気ガスと冷却水の通り道を分けることで、排気音を低減し、エキゾーストシステムのコンポーネントの温度を低く保つことにも成功しています。
ページのトップへもどる
Propulsion
ポンプシステムでは、エンジンパワーをロスなくダイレクトに推進力に変える軸流式ジェットポンプを採用。新設計の3枚翼ステンレス製オーバルエッジインペラーは、三角波が立つチョッピーな水面でも、確実に水をフックアップします。効率の良いポンプは、素早い加速と優れたトップスピードを実現しました。
新設計レーシング・スタイル・ポンプカバーは、ストレートおよびコーナーリング時でも常にハルを安定させています。新設計レーシング・スタイル・ポンプカバーを採用したことで、確実なラインのトレースが可能になり、クイックなコーナーリングを実現しています。
Hull & Deck
2001年度IJSBAナショナルチャンピオンタイトル、そしてワールドチャンピオンタイトルを獲得した「1100 STX」のハルをベースに設計された「1200 STX-R」は、レースコンディションにおけるスムーズなライディングとシャープなコーナーリング性能を併せ持っています。このハルは高性能レーシングタイプ・スポンソン、新設計のレーシングスタイル・ポンプカバーを装備し、水を確実にグリップさせアグレッシブなターンとクイックなプレーニングを可能にしています。
「1200 STX-R」のハルはハンドレイド・ファイバーグラス強化プラスチックで作られ、傷つきにくく水しぶきを最少限に抑えるトリプルKSD(カワサキ・スプラッシュ・ディフレクター)を装備しています。基本的なハル設計は「1100 STX」と同じですが、レースマシンと同様に船体剛性を確保しながらハル単体で約10kgの軽量化に成功しました。
また、「1200 STX-R」はコンペティションも含め、スポーツライディングを想定して開発されたモデルなので、バックミラー、リボーディングステップ等の走行には直接影響を与えないパーツは軽量化のためにあえて採用しておりません。その結果、大排気量のエンジンを搭載した3人乗りモデルながら、軽量化を実現したことで、より素早いプレーニング加速性能、トップスピードを上げることにも成功しました。
Other Practical Features
「1200 STX-R」は、そのままレースに参加できる、生粋のコンペティションモデルです。
ハルはFRP製ですが、スタイリッシュなアッパーデッキはSMC(Sheet Molding Compound)で作られています。
1ピース構造のシートは、高速ターン時でもグリップしやすく、シートのどのポジションに座っていてもライダーにフィットする形状が採用されています。広々としたフロアスペースは、グリップ力の高いデッキマットの効果も併せて、過酷なレースコンディションでもライダーのグリップを確実なものにしてくれます。
視認性の高いマルチファンクションメーターは、燃料メーター、オイルメーター、スピードメーター、タコメーター、アワーメーター、トリップメーター、時計、ワーニングライトを表示することができます。バウ上部には耐水の大型ストレージ、ハンドル下にはシートに座ったままでもアクセスしやすいグローブボックスを装備しています。
ページのトップへもどる
SPECIFICATIONS STYLE
スタイル
モデル名
モデルコード
エンジン型式
排気量
ボア×ストローク
圧縮比
連続最高出力
連続最大トルク
燃料供給方式
潤滑方式
始動方式
点火方式
スパークプラグ
バルブタイミング:吸気
:排気
:掃気
推進方式
推力
バッテリー
寸法:全長
:全幅
:全高
乾燥重量 (kg)
燃料タンク容量※リザーブタンク含
エンジンオイル:推奨値
:粘 度
:容 量
乗艇定員数
メーカー希望小売価格
発売日
JETSKI 1200 STX-R
1200 STX-R
JT1200-A2
2ストローク独立3気筒クランクケースリードバルブ
1.176cm3
80.0×78.0mm
5.8:1
107kW(145PS)/6,750rpm
154N-m(15.6kgf-m)/6,000rpm
KEIHIN CDCV 40-35×3
分離給油式
エレクトリックスターター
DC-CDI
BR9ES
開:98°BBDC  閉:98°ABDC
開:61°BBDC  閉:61°ABDC
ジェットポンプ 軸流式 単段
4.020N(410kgf)
12V、18Ah
3,120mm
1,180mm
1,020mm
290kg
53リットル
5リットル
3名
1,564,500円
(本体価格1,490,000円 消費税74,500円)
2003年1月1日

COLOUR(S)
ジェットホワイト×キャンディライムグリーン

■2002年モデルからの変更点:カラー&グラフィックのみ。性能・諸元に変更はありません。

パーツカタログ
サービスデータ
カタログPDF

PDFファイルが読み込めない方は
アドビシステムズ株式会社のアクロバットリーダー(無償)が必要です。
アクロバットリーダーのダウンロードはこちら →
■ 価格はメーカー希望小売価格です。
■ 価格には予備検査料を含みますが、船舶検査料・法定装備品・船舶検査代行料は含まれません。
ページのトップへもどる
※ジェットスキーは、川崎重工業株式会社の登録商標です。
Allrights reserved , Copyright (C)2003 Kawasaki Motors Corporation Japan