全日本モトクロス選手権 第8戦(近畿大会)
IA−1:田中教世(グリーンクラブTEAM TAKASE) 両ヒート 5位
IA−2:勝谷武史(グリーンクラブ&ジュニアライダース) 総合1位 両ヒート 1位
三原拓也(TEAM GREEN) ヒート2 4位
全日本モトクロス選手権シリーズ第8戦近畿大会は、9月6〜7日に奈良県の名阪スポーツランドで行われた。ここ名阪スポーツランドでの全日本開催は、開幕戦以来2度目。
サンド路面でハイスピードかつテクニカルなレイアウトが特徴のコース。約1カ月半に及ぶ夏のインターバルを置いて再開された大会は、厳しい残暑の日差しが照りつける中での非常にタフな戦いとなった。
IA1クラスでは、堅実な走りで両ヒートを5位でまとめた田中教世(グリーンクラブ TEAM TAKASE)が総合も5位と健闘。先の東北大会で怪我から復帰したK.R.T.の溝口哲也、
今大会ようやく怪我からの復帰戦を迎えたK.R.T.の中村友則は、共に本来の実力を発揮できず、中村が総合11位、溝口が総合12位でフィニッシュ。
開幕から快進撃を続けてきたK.R.T.のルーキー新井宏彰は、練習中の怪我のため今大会を欠場した。
IA2クラスでは、グリーンクラブ&ジュニアライダースの勝谷武史が力強い走りで両ヒートを制し、自身8シーズンぶりとなるパーフェクト優勝を達成。
ランキング2番手に付けていた勝谷はトップの差を一気に7ポイントとし、逆転タイトルの可能性を大きく引き寄せた。
得意のスタートを決め前半トップ争いを繰り広げたTEAM GREENの三原拓也は7-4で総合5位。同じくTEAM
GREEN加藤吏一は、上位進出を狙うもスタート直後の転倒で膝を痛め、 両ヒートともリタイアという結果となる。一方K.R.T.の井上眞一は8-9位で総合8位。ベテランらしい堅実な走りを見せる井上は、ランキングは5番手に付けている。
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