Kawasaki
KAWASAKI OFFICIAL SITE
メールマガジン
MOTORS TOP JETSKI
製品ラインナップ グッズ KAZE よくある質問 ダウンロード 正規取扱店
カワサキインフォーメーション
全日本モトクロス選手権 第3戦(関東大会) 結果報告
 
更新日2007,04.30


全日本モトクロス選手権 第3戦 関東大会


IA−2:新井宏彰(TEAM GREEN) 5連勝!


Motorsports Information Race Reportはこちらをご覧ください。

新井宏彰&KX250F-SR、試練を乗り越え開幕から5ヒート連続優勝!!

開幕から2戦連続パーフェクト優勝。しかも前回近畿大会では、タイトルを争うライバルの一人、平田 優(ホンダ)が最も得意とするコースで、平田を完膚無きまで叩いて見せた新井宏彰。中1週のインターバルで迎えた関東大会の会場は、全日本初開催のオフロードヴィレッジ。そこは平田が所属するホンダのホームタウンであり、群馬県沼田市出身の新井にとっても慣れ親しんできた地元だ。負けるわけにはいかない。新井は気合、気力、体力ともベストの状態で第3戦を迎えていた。

コースは完全にフラットで、大小のジャンプにフープスからなるスーパークロス的なレイアウト。ジャンプの好きな新井に取っては絶好の見せ場になるハズだった。土曜日のフリー走行を終えて、新井の視界を遮る障害は全くないように思われた。ところが予選で、そのアクシデントは起こる。

ここをホームコースにする若手の星野優位(ホンダ)が強引に新井の前に出た。良くラインを知っている。決勝に向けての新たな策を得ることができるかもしれない。2番手に付けた新井は、しばらく様子を見ようと星野をフォローする。その時だ。新井の目の前で星野がスリップダウン。新井は投げ出されたライダーとの衝突だけは避けようとラインを変えた。そこには星野のマシンが横たわる。フロントを弾かれ新井も転倒。幸い身体にダメージはない。後続ははるか後方だったし、そのまま再スタートすれば悠々トップでゴールできるハズだった。しかし、絡み合ったマシンが外れない。星野のブレーキホースが新井のブレーキペダルに絡みついていたからだ。ライダー二人ではどうにもならず、オフィシャルが入ってなんとか二台のマシンを切り離したとき、新井は既に周回遅れ。決勝にはランキング上位者のシード権を使って出場できるが、グリッドの選択権はない。ここまで順調にレースを重ねてきた新井にとって、直後あたり一帯に吹き荒れた暴風雨のような、文字通りの青天の霹靂ともいうべきアクシデントだった。

「レースだからこういうこともある。」新井は気持ちを切り換えて決勝レースを迎えた。予備のグリッドが二つあり、2列目スタートという最悪の状況を回避できたことも幸いだった。流れはまだ自分にある。絶対に負けられないという気持ちには、寸部の隙もなかった。新井は不利なグリッドから気合のスタートを決めて、1コーナーをトップでクリアする。最初のジャンプを飛んだとき、2位以下を置き去りにするような渾身のスタートだった。その先レースは、またも新井の独壇場となった。余裕のチェッカーフラッグ。笑顔で表彰台の定位置に立った新井の隣には、憔悴しきったライバルがいた。

続く第2ヒート。不利なグリッドも新井と新井が駆るKX250F-SRの前にはハンデにすらならない。新井はまたもスタートの加速でライバルを置き去りにした。しかし1コーナーで滑るイン側に切れ込んで来たライダーがいた。平田だった。1周目から必死にスパートする平田に対し、新井は序盤、自分の走りがほんの少し固くなっていると感じた。前半やや差が開く。後半気持ちを切り換えペースを上げると、少しずつ差は詰まりだしたが、このレースでは平田も速かった。新井は今シーズン初めて優勝のチェッカーフラッグを後ろから見ることになった。連勝は途切れたが、全力を出し切った結果だ。甘んじて受け入れようと思った。

表彰式。目の前には地元の仲間たちの顔、沢山のカワサキの応援フラッグがあった。1位と2位の段の高さは僅か数十センチ。しかし、そのほんの少しの差に手が届かなかったことに悔しさが込み上げてきた。「連勝記録は5で止まったけれど、次は6連勝を目指します。」新たな闘志が新井にそう言わせていた。次戦中国大会の会場グリーンパーク弘楽園はカワサキにとってのホームコース。シーズンは中盤戦へと向かう。

IA1ヒート1
順位
NO. ライダー マシン チーム名 周回数
1 982 成田 亮 YZ450FM Jubilo RT  19
2 44 小島 庸平 RMZ450WS Team SUZUKI 19
3 4 増田 一将 CRF450 TEAM HRC 19
4 11 戸田 蔵人 RMZ450WS Team SUZUKI 19
5 1 熱田 孝高 CRF450 TEAM HRC 19
6 6 小池田 猛 YZ450FM Jubilo RT  19
9 711 溝口 哲也 KX450F-SR K.R.T 19
17 13 小川 裕紀 KX450F グリーンクラブパーク神戸RT 18
19 93 国立 賢治 KX450F 協和商会&持丸商店&ピュアテック 18
23 106 中村 公洋 KX450F グリーンクラブ&グリーンシャドウ 17
  25 田中 教世 KX450F グリーンクラブTEAM TAKASE 13
  14 平塚 雅樹 KX450F グリーンクラブパーク神戸RT 0
IA1 ヒート2
順位
NO. ライダー マシン チーム名 周回数
1 982 成田 亮 YZ450FM Jubilo RT  19
2 11 戸田 蔵人 RMZ450WS Team SUZUKI 19
3 15 北居 良樹 RMZ450WS Team SUZUKI 19
4 711 溝口 哲也 KX450F-SR K.R.T 19
5 1 熱田 孝高 CRF450 TEAM HRC 19
6 4 増田 一将 CRF450 TEAM HRC 19
12 14 平塚 雅樹 KX450F グリーンクラブパーク神戸RT 19
15 13 小川 裕紀 KX450F グリーンクラブパーク神戸RT 18
21 106 中村 公洋 KX450F グリーンクラブ&グリーンシャドウ 17
22 93 国立 賢治 KX450F 協和商会&持丸商店&ピュアテック 17
  25 田中 教世 KX450F グリーンクラブTEAM TAKASE 5
IA1ポイントランキング(暫定)
  成田亮(144)、熱田孝高(124)、小島庸平(104)、増田一将(87)、戸田蔵人(81)、加賀真一(81)
IA2 ヒート1
順位
NO. ライダー マシン チーム名 周回数
1 331 新井 宏彰 KX250F-SR TEAM GREEN 19
2 197 平田 優 CRF250 TEAM HRC 19
3 101 小島 太久摩 YZ250F TEAM YZ 19
4 46 須田 純 KX250F グリーンクラブジュニアライダース 19
5 41 尾崎 友哉 YZ250FM Jubilo RT  19
6 53 草野 忠道 YZ250 クラブヤマハレーシングチーム鷹 19
10 42 井上 眞一 KX250F K.R.T 19
12 09 矢野 和都 KX250F グリーンクラブTEAMTAKASE 18
16 03 外間 大地 KX250F グリーンクラブ&K−ryz−AMX 18
19 64 矢野 昇平 KX250F グリーンクラブTEAMTAKASE 18
22 08 小塙 竜 KX250F グリーンクラブ&K−ryz.AMX 18
27 62 久保 涼平 KX250F グリーンクラブチームプロフェッサー 16
  04 三原 拓也 KX250F グリーンクラブ&パーク神戸RT 5
IA2 ヒート2
順位
NO. ライダー マシン チーム名 周回数
1 197 平田 優 CRF250 TEAM HRC 19
2 331 新井 宏彰 KX250F-SR TEAM GREEN 19
3 101 小島 太久摩 YZ250F TEAM YZ 19
4 48 星野 裕 RMZ250 Team SRM 19
5 41 尾崎 友哉 YZ250FM Jubilo RT  19
6 102 釘村 忠 YZ250F TEAM YZ 19
9 42 井上 眞一 KX250F K.R.T 19
10 46 須田 純 KX250F グリーンクラブジュニアライダース 19
17 04 三原 拓也 KX250F グリーンクラブ&パーク神戸RT 18
22 09 矢野 和都 KX250F グリーンクラブTEAMTAKASE 18
23 03 外間 大地 KX250F グリーンクラブ&K−ryz−AMX 18
25 08 小塙 竜 KX250F グリーンクラブ&K−ryz.AMX 18
27 62 久保 涼平 KX250F グリーンクラブチームプロフェッサー 18
29 64 矢野 昇平 KX250F グリーンクラブTEAMTAKASE 17
IA2ポイントランキング(暫定)
  新井宏彰(147)、平田優(131)、小島太久摩(102)、釘村忠(99)、須田純(91)、尾崎友哉(91)、井上眞一(84)
IB-OPEN
順位
NO. ライダー マシン チーム名 周回数
1 126 木下 隼 YZ450F クラブヤマハレーシングチーム鷹 13
2 26 松下 光 CRF250R TEAM HAMMER 13
3 1 田中 雅己 YZ450F クラブヤマハTEAMKOH-Z 13
4 122 稲垣 佳樹 RMZ250 SRFTeamブルーイーグルス 13
5 3 冨田 健二 RMZ450 マウンテンライダース 13
6 15 松尾 博史 KX250F Team NOZUKA 13
7 13 藤井 健之 KX250F グリーンクラブ&K−ryz 13
10 5 島田 勇耶 KX250F   13
11 30 藤木 智範 KX250F グリーンクラブパーク神戸RT 13
12 16 吉原 京右 KX250F グリーンクラブ&パーク神戸RT 13
16 12 古川 寛 KX250F グリーンクラブ&グリーンシャドウ 12
18 121 迫田 勇馬 KX250 グリーンクラブパーク神戸RT 12
20 61 岩本 徳雄 KX250F 4649ike−JET 12
21 9 松尾 晃一 KX450F Team NOZUKA 12
  85 尾澤 祥太 KX250F グリーンクラブジュニアライダース 8
☆IB-OPENポイントランキング(暫定)*有効ポイント制
  田中雅己(59)、松下光(53)、木下隼(47)
IB2
順位
NO. ライダー マシン チーム名 周回数
1 126 木下 隼 YZ250F クラブヤマハレーシングチーム鷹 13
2 1 田中 雅己 YZ250F クラブヤマハTEAMKOH-Z 13
3 8 小関 元貴 YZ250F クラブヤマハモトテック 13
4 75 鎌倉 大樹 YZ250F レーシングチーム鷹 13
5 122 稲垣 佳樹 RMZ250 SRFTeamブルーイーグルス 13
6 4 渡辺 元樹 CRF250 TEAMナカキホンダ 13
10 13 藤井 健之 KX250F グリーンクラブ&K−ryz 13
11 15 松尾 博史 KX250F Team NOZUKA 13
13 5 島田 勇耶 KX250F   13
14 12 古川 寛 KX250F グリーンクラブ&グリーンシャドウ 13
16 85 尾澤 祥太 KX250F グリーンクラブジュニアライダース 13
17 30 藤木 智範 KX250F グリーンクラブパーク神戸RT 13
18 121 迫田 勇馬 KX250 グリーンクラブパーク神戸RT 13
19 16 吉原 京右 KX250F グリーンクラブ&パーク神戸RT 13
20 179 斉藤 嘉宏 KX250F ジュニアライダース 13
  24 大町 剛 KX250 チーム プロフェッサー 8
☆IB2ポイントランキング(暫定)*有効ポイント制
  稲垣佳樹(66)、木下隼(47)、田中雅己(44)
LADIES
順位
NO. ライダー マシン チーム名 周回数
1 1 鈴木 沙弥 RM85L SRF WIN&ZINGJapan 9
2 2 益 春菜 CRF150 SEKI Racing MotoRoman&KBFRS 9
3 4 安原 さや YZ85 クラブヤマハ名阪レーシング 9
4 16 森居 紗也実 YZ85LW クラブヤマハFドルフィンサイセイ 9
5 5 沖 幸子 KTM85SX SCRAPPYGIRLSKTM 9
6 8 西村 美美 CRF150RK T.E.SPORT 9
8 19 篠原 央 KX85-II グリーンシャドウ 9
18 53 岸 萌水 KX85 ドラゴン軍団JAPAN・メカボックス 9
27 84 大木 栞 KX85   8
☆LADIESポイントランキング(暫定)*有効ポイント制
  鈴木沙耶(75)、安原さや(64)、益春菜(55)
 
御声援ありがとうございました。
次回 第4戦 中国大会は、5月15日 広島県 グリーンパーク弘楽園にて行われます。

| SUGO | | 近畿 | 関東 | | 中国 | | 九州 | | 北海道 | | 東北 | | 近畿 | | 中国 | | 日本GP | 

レースの詳細・動画等はMFJサイトでご確認ください。
・(財)日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)

■GAORA(モトバトル2007)
※スカパー!、ケーブルテレビで放送中
http://www.gaora.co.jp/motor-sports/motobattle/

全日本モトクロス 第3戦(関東)
 5月14日 (月)22:30〜24:30(初回放送)
 5月17日 (木)15:00〜17:00
 5月20日 (日)9:00〜11:00

※放送日時は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください。

2003-2004 KAWASAKI MOTORS CORPORATION JAPAN カワサキモータースジャパンについて お問い合わせ FAQ サイトマップ
 
プライバシーポリシーについて