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カワサキインフォーメーション
全日本ロードレース選手権 第2戦 鈴鹿
 
更新日2007,04,16


 JSB:Ninja ZX-10R 柳川明 (TEAM GREEN) 12位

■JSB1000
■マシンもライダーも実力を発揮できないまま
消化不良のレースとなってしまった。

予選での不安を解消できないまま、決勝に臨んだ柳川選手。奇跡的な巻き返しをねらったが、納得のできないレース展開となった。

気温22度、路面温度30度。コンディションとしては申し分ない状況で始まった決勝レース。柳川選手は14番手、5列目と「不名誉だけどこれまで最悪のグリッド(柳川選手)」となったが、ポジティブシンキングでこれまで何度も難局をくぐり抜けてきた強者だけに、巻き返しは十分期待できた。ホールショットは、中須賀選手(#9)、渡辺選手(#76)、徳留選手(#54)、阿部選手(#81)の順。スタートに絶対の自信と実績を持つ柳川選手は1コーナーをクリアしていった。

オープニングラップは酒井選手(#39)に続き10位。いきなり4つのポジションアップに期待がふくらむが、2周目には12位に後退。ポジションをキープしながら2分11秒中盤から後半のラップタイムで周回を重ねていく。8周目にマシンが暴れて突然14秒台にペースダウンし、ひとつポジションを譲ったが、すぐに12秒前半に戻し、追走体制に戻った。しかし、ギャップはじりじりと開く一方で、ピットクルーは押し黙ったままモニターを睨んでいた。その後、レースを折り返してからはマシンを抑え込みながらの走行で、ペースは上がらず2分12秒台前半をキープしつつ、単独走行のようになってしまう。

「レースウィークに入ってから、いろいろ試してきた結果がどうもしっくり来なくて、満足な手応えを得られないまま決勝に臨むことになりました。ウォームアップで最後の修正を試みたのですが、それもうまくいかず。釈然としないままのレースとなりました(柳川選手)」。

14周目に入ったあたりで、トップを独走していた中須賀選手(#9)がホームストレートでスローダウン。そのままリタイアしてしまい1つポジションが繰り上げとなったものの、最終ラップまで巻き返しはならなかった。

「マシンのポテンシャルを100%出し切れてないのかも‥‥。試練ですね、ちょっとした。でもムダなレースなんてありません。前進するための材料は、いくつかつかみました。つくばでのテストではそこをなんとかしたいですね(柳川選手)」。

苦戦の後を思わせる大量の汗をぬぐいながら、柳川選手は最後にこういった。「一番つらかったこと? 各コーナーで、グリーンのフラッグを振ってくださったみなさんにいいところをお見せできなかったことです。すみません、そしてありがとうございました。10月にはまた鈴鹿にもどってきます。そのときはリベンジしますから、これからも応援よろしくお願いします(柳川選手)」。

<<野村監督のコメント>>
期待を抱きながらサーキットにお越しいただいた多くのお客様に申し訳ないレースをしてしまいました。マイナートラブルがいくつか見つかったのですが、それを解消できないまま決勝を迎え、柳川選手にも苦い思いをさせてしまいました。メカニックの奮闘も間に合わなかったというのが事実です。しかし、ペースが上がらないなりにポジションを維持する柳川選手の走りはさすが。チーム全員気持ちを切り替えて次戦、つくばに向かいます。

Pos.
No.
Rider
Type
Team
Laps
Total Time
Delay
Gap
Best
1
10
亀谷 長純 ホンダ CBR1000RR Team 桜井ホンダ
17
37'01.791 160.34km/h   2'09.432
2
73
安田 毅史 ホンダ CBR1000RR team HARC-PRO.
17
37'07.639 5.848 5.848 2'09.878
3
76
渡辺 篤 スズキ GSX-R1000 ヨシムラスズキwithJOMO
17
37'07.705 5.914 0.066 2'10.264
4
3
山口 辰也 ホンダ CBR1000RR モリワキMOTULレーシング
17
37'07.901 6.11 0.196 2'10.102
5
54
徳留 和樹 ホンダ CBR1000RR ホンダドリーム無限RT
17
37'08.641 6.85 0.74 2'10.098
6
83
森脇 尚護 ホンダ CBR1000RR モリワキMOTULレーシング
17
37'10.330 8.539 1.689 2'09.681
7
4
秋吉 耕佑 スズキ GSX-R1000 WINs SUZUKI R.T
17
37'11.600 9.809 1.27 2'10.324
8
81
阿部 典史 ヤマハ YZF-R1 ワイズギア・レーシング
17
37'13.756 11.965 2.156 2'10.473
9
75
大_ 誠之 ヤマハ YZF-R1 SP忠男レーシングチーム
17
37'15.351 13.56 1.595 2'10.561
10
48
手島 雄介 ホンダ CBR1000RR TEAM HRC
17
37'22.167 20.376 6.816 2'10.400
11
39
酒井 大作 スズキ GSX-R1000 ヨシムラスズキwithJOMO
17
37'25.368 23.577 3.201 2'10.851
12
87
柳川 明 カワサキ ZX-10R TEAM GREEN
17
37'33.315 31.524 7.947 2'11.247
13
7
辻村 猛 ホンダ CBR1000RR F.C.C.TSR
17
37'36.934 35.143 3.619 2'11.606
14
11
須貝 義行 ホンダ CBR1000RR KEIHINKoharaR.T.
17
37'59.746 57.955 22.812 2'12.565
15
775
野田 弘樹 ホンダ CBR1000RR レーシングチーム ハニービー
17
38'00.184 58.393 0.438 2'12.613
33
24
苅田 庄平 カワサキ ZX-10R RS-ITOH&KAZE
17
39'10.206 2'08.415 3.46 2'16.886
☆ポイントランキング(暫定) 
渡辺篤(45)、山口辰也(40)、亀谷長純(39)、森脇尚譲(35)、安田毅史(33)、阿部典史(29)、柳川明(27)、秋吉耕佑(27)
御声援ありがとうございました。
次回 第2戦は、5月13日 茨城県  筑波サーキットにて行われます。

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レースの詳細・動画等はMFJサイトでご確認ください。
・(財)日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)

■GAORA(モトバトル2007)
※スカパー!、ケーブルテレビで放送中
http://www.gaora.co.jp/motor-sports/motobattle/
全日本選手権( 鈴鹿)
 4月23日 (月)22:30〜24:30(初回放送)
 4月26日 (木)15:00〜17:00
 4月29日 (日)9:00〜11:00




地上波でも「モトバトル2007」が見れる!
第2戦  鈴鹿の模様は下記の放送局で放送予定です。
http://www.mfj.or.jp/

・東京MXTV 2007/4/25(金)11:00〜
・テレビ神奈川 2007/4/26(土)10:30〜
・千葉テレビ 2007/4/27(日)20:00〜
・テレビ埼玉  未定
・群馬テレビ 2007/4/25(金)15:30〜
・とちぎテレビ 2007/4/25(金)20:30〜
・三重テレビ 2007/4/26(土)12:00〜
・KBS京都 2007/4/26(土)10:30〜
・サンテレビ 2007/4/27(日)16:30〜

※放送日時は変更になる場合があります。最新の情報は、各放送局にお問い合わせください。

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